動物行動学のスペシャリスト ヴィベケ・リーセが提唱する犬と人の共生メソッド 『RPTM』。その理論に基づいた認定トレーナーの資格認定やセミナー事業を日本国内で展開。
コラム 犬の生態
2018年01月22日
犬をシンプルに捉える
文:B-Paws 中沢俊恵CPDT-KA 目の前の犬に対して 「どうしてこの犬は、もっとこうできないのだろうか…
2017年09月12日
犬は犬らしく生きてこそ犬の幸福は満たされる
文:B-Paws 中沢俊恵 犬の幸せとは 「犬は人ではありません。」 当たり前に聞こえますが、犬と接する人はど…
犬の生態
2014年10月22日
室内犬が外ではしっぽを股(また)に挟む理由
他の犬はしっぽを振って近寄ってくるのに、うちの犬はしっぽを股(また)にはさんで陰に隠れてしまう。 散歩をさせた…
ヴィベケ・リーセ (Vibeke Sch.Reese)
1963年デンマーク・オールボー生まれ。 世界の第一線で活躍している動物行動学(メインは犬)のスペシャリスト。 2013年から毎年来日し、ヴィベケ流「犬学」の特別講義やデモンストレーション付きのワークショップを開催。2016年より日本において待望の体系的なヴィベケ流トレーニング理論を教える「RPTM JAPANコース」の連続講義をスタートさせた。
B-Paws代表 中沢俊恵 (Toshie Nakazawa CPDT-KA)
ドッグトレーナー歴十余年の間に超小型犬から超大型犬、問題行動・障害を抱えた犬まで幅広くトレーニングをおこなう。 「犬を犬らしく育てる」をトレーニングコンセプトとし、犬を従わせるのではなく、犬の感情を尊重したトレーニング方法で活動中。 現在は都内にてドッグトレーナー育成にも力を入れている。「自分の愛犬を幸せにできないトレーナーは、他の犬を幸せにすることはできない!」が持論。