バレンタインチョコに注意!

犬の知識 2014年2月13日 

明日はバレンタインデー
チョコを食べる機会が増えると思いますが、わんちゃんにとっては
チョコレートは危険な食べ物です。

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そこでいろいろ調べてみました。

■犬がチョコレートを食べたときの症状など
チョコレートに含まれるテオブロミン(Theobromine)が犬にとって強い毒性があり、症状は犬によって差が有る。特にてんかん症の犬が食べた場合、発作を起こしやすいようです。
特に小型犬では少量でもあぶなく、だいたいの目安として犬の体重1kg当たりテオブロミン88mg以上摂取すると危険。
症状として、嘔吐、下痢、多量な排尿、過敏、高体温、運動失調、ふるえ、発作、昏睡などがみられます。摂取量が多ければ、前述したように死亡することもあります。その他には、腹痛、血尿、血便などの症状がみられることもあります。

ある獣医師によると、Nestle社のセミスィートチョコ(たぶん、チョコチップクッキーに使うチョコ。)をそれぞれ1袋づつ(450gくらい)食べた2匹の犬のうち、体重が43kgあった犬は命を取りとめたが、体重が27kgのほうは助からなかったそうです。
■テオブロミンの量など
チョコレートの種類によってテオブロミンが含まれる量が違うが、ダークチョコレートはミルクチョコレートに比べてテオブロミンの量は多いようです。

<テオブロミンが含まれる量>
ミルクチョコレート  155~233mg/100g
ダークチョコレート  1587mg/100g
ビターチョコレート,ココアパウダー、製菓用チョコレート    529~2116mg/100g

ビスケットやウエハースなどにコーティングしてあるチョコレートに含まれるテオブロミンの量は板チョコよりは少な目だそうです。
■応急処置

応急処置としては、塩を食べさせたて吐かせる方法と、
オキシドールを1~5ml程度飲ませて吐かせる方法
沢山の水を飲ませる方法などがあります。

ですが、食べてから1時間以内に有効な手段であることと、
行う際は動物病院に確認をとってからの方が無難ということがあげられます。

いずれにしても、多量にチョコレートを食べてしまったら、動物病院に診てもらうことが必要です。